当施設は、国道42号から西約7kmに位置し、海岸線を走る主要地方道御坊由良線に面した施設で、スキューバダイビング・オートキャンプ場・貝の展示館・展望台・土産物売店・レストラン・遊歩道等の様々な施設を併設しております。ダイバー、キャンパーの方はもちろんですが、そうでない方でも楽しくゆっくりくつろいでいただけます
古座川町は、紀伊半島南方の山間部に位置し、清流古座川とそれを守るかのように取り囲む緑豊かな森林の町です。道の駅「一枚岩」の前には、清流古座川を挟んで国指定天然記念物一枚岩が悠然とそびえ立ち、高さ100m幅500mの一枚の巨岩は訪れる人を驚嘆させます。
当該箇所は、国道42号と那智勝浦新宮道路の合流点近くに在り、南紀勝浦温泉の北約3km、世界遺産に登録された日本一の那智の滝や熊野古道「大門坂」、熊野那智大社・那智山青岸渡寺が鎮座する那智山への玄関口にあり、補陀落渡海等の多くの伝説や歴史に彩られています
田辺市本宮町は、和歌山県の南東部に位置し北に果無山脈、南に大塔山系と平均標高400mの山々に囲まれ、北東部から南東部にかけて熊野川が流れる山間の静かな町です。2004年7月、紀伊山地の霊場と参詣道としてユネスコの世界文化遺産に登録された地域の核心エリアで、ほとんどの熊野古道(参詣道)は、熊野本宮へと通じています。
田辺市の秋津川地域は紀州備長炭発祥の地といわれ、古くから炭焼きの里として、栄えており、現在も昔ながらの製法の炭焼きが盛んです。 「道の駅 紀州備長炭記念公園」は龍神村、白浜とのあいだに位置しています。 おみやげには炊飯用・脱臭用・インテリア用の備長炭を中心に、地元産の梅やみかん、野菜などを中心に販売しています。
中辺路の熊野古道と国道311号との接点にあるのが「熊野古道中辺路」です。古道を歩く人とドライバーの両者の休憩の地としてにぎわい、周辺には牛と馬にまたがったかわいらしい童子の像や、後鳥羽上皇が歌会を催したとされる近露王子など歴史豊かな場所で、熊野古道とのアクセスには絶好のポイントです。
和歌山県南部に位置する白浜町日置川は、海と山と川に囲まれた自然の豊かなところです。
町の特産物は全国的にも名高い紀州備長炭。また、日置川のアユでも知られ、毎年アユ釣りの全国大会も行われています。「道の駅 志原海岸」は、町の中心を走る国道42号沿いにあり、雄大な太平洋を一望にできます。
北山村は、和歌山県の東端に位置し、大台ヶ原を源とする北山川を境として、南は三重県熊野市と紀和町に、北は奈良県下北山村、西は十津川村に隣接した全国唯一の飛び地の村です。 「道の駅 おくとろ」は美しい森林浴とダム湖水が見渡せる位置にあり、アウトドアやスポーツ、温泉施設、宿泊施設等北山村をまるごと楽しめるすべての要素が集まっています。
道の駅 虫喰岩」は国指定天然記念物「虫喰岩」に隣接した場所に位置しています。
この虫喰岩の地質の観光学習が実施され、町内の天然記念物「一枚岩」、「滝ノ拝」、「虫喰岩」を周遊する観光コースが形成されています。
紀州みかんソフト ¥300円
「道の駅 水の郷日高川 龍游」は清流日高川の中流域に位置し、目の前に水辺サイトが広がります。 エリア内には木工館、喫茶、物産販売所、休憩所、トイレ、情報コーナー等があります。
こすげ茶屋では鹿肉を使ったカレーライスや、生姜焼き定食を味わうことができます。 すぐ目の前が日高川でしかも小さなダム湖でのんびりとカヌーやボートを漕ぐのにはピッタリです。
「道の駅 柿の郷くどやま」は、霊峰高野山の山麓に位置し、世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』の各施設、特に高野地区のゲートウェイとして案内情報等が提供されています。 九度山ブランドの富有柿をはじめとした四季を通した地元農産物や特産品が販売されています。
「道の駅 田辺市龍神ごまさんスカイタワー」は田辺市・龍神村と高野山を結ぶ「高野龍神スカイライン」(国道371号線)の中間地点に位置し、ドライブの休憩地点として多くの観光客が立ち寄ります。また県内最高峰、龍神岳・護摩壇山を臨む高地に立地しているので、展望塔からの眺めや散策、秋には紅葉など、大自然を満喫できるポイントでもあります。高さ33mの展望塔は、護摩壇山の史実にちなんで設計され護摩木を積み上げた独特の形をしています。
紀伊半島を半周する国道42号に位置しており、この良質な温泉を源泉かけ流しで堪能できる公衆浴場と足湯を備え、建物は地場木材である紀州杉にて整備しました。また、当駅は、公衆浴場と足湯以外にも椿温泉観光総合案内や地域特産品の販売も行い、地域住民と来訪者が共に集い交流できる施設です
素朴な人情、豊かな自然と保護された文化財があり、文化庁指定の「かもしか」の棲息地でもあります。春には山菜、つつじ狩り。夏は魚釣り、キャンプ。秋には紅葉狩り、渓谷探索。そして冬登山と、四季を通じて大自然を楽しむことができます。 駅周辺には、青少年旅行村、キャンプ村なども整備されており、バンガローが建ち並んでいます。合川ダムではブラックバス釣りを楽しむことができます。
和歌山県東部中央に位置し、深い山々に囲まれた桃源郷の村です。 林業の村として栄えてきましたが、近年、龍神温泉が脚光を浴び、温泉観光地としても全国的に有名です。 「道の駅 龍神」は、国道371号沿い、霊峰高野山へと通じる高野龍神スカイラインの起点に位置し、清流・日高川のすぐ近くにあります。 駅の中心の「ウッディプラザ木族館」は、建物自体が龍神村の「龍」をイメージモチーフにして造られ、大径木を柱に多用。玄関の主柱は樹齢350年の栂の巨木が使用されています。特産の木工品も販売されています。
「道の駅 くしもと橋杭岩」は、和歌山県串本町の中心部からおよそ2kmの位置にあり、一般国道42号沿いに立地しています。眼前には国の天然記念物である名勝地「橋杭岩」が広がり、沖合に浮かぶ紀伊大島に向かって大小40余りの奇岩が一直線に林立する様や、干潮時は岩間を歩くなど海岸の散策などを楽しむこともできます。情報休憩棟2階テラスからその「橋杭岩」が一望できます。
「道の駅 瀧之拝太郎」は古座川の支流であり日本屈指の清流「小川」にある景勝「瀧ノ拝」に隣接しています。 また、ニホンミツバチのハチミツや鮎、地元野菜等の直売所を備えるとともに、藤祭り(5月)や灯篭祭り(8月)など四季折々の祭りや行事の中心地となるなど、自然の営みや地元の文化を大切にした奥熊野の良さが満喫できる施設となっています。
道の駅「根来さくらの里」は和歌山県北部、大阪府との府県境に位置し周辺には緑豊かな自然環境が広がります。ここから根来衆で名を馳せた総本山根来寺までは、4km、約5分です。
かつらぎ町は和歌山県北東部に位置し、北は和泉山脈、南は紀伊山地の高野山麓にあって、町の中央には清流紀の川がゆったりと流れる自然豊かな町です。
気候は四季を通し温暖で、フルーツはパイナップル、バナナ以外はなんでも栽培され、特に栗、柿、桃、ぶどう等が盛んです。また、平成16年7月に「紀伊山地の霊場と参詣道」の世界遺産登録が成され、本町においても「丹生郡比売神社」
「町石道」「八町坂」の登録が決定され、「観光のまち」「人と人のふれあう町」を目指しております。
「道の駅・San Pin中津」は、日高川町を訪れる方々に安全で快適な旅を楽しんでいただくための憩いの場、情報発信の場としてはもちろん、地域振興の一助となるように開設されました。駐車場、トイレ、電話の24時間利用が可能など、利用者への休憩サービスを充実。案内所では町の名所・旧跡や娯楽・宿泊施設の案内を実施しております。
白馬の滝、明恵上人紀州遺跡、那智の滝に次ぐといわれる落差50mの次の滝など、豊かな自然環境に恵まれた場所に位置し、有田みかんの産地であり、近くではブドウ狩りが楽しめます。また、しらまの味覚をあつめた特産品の展示販売を通して都市地域との交流を図り地元産業活性化の拠点となっています。
--温泉とふるさと体験の町、しみず--
有田川町しみずは、和歌山県の北東部に位置する山に囲まれた町。霊峰高野山を源とする有田川の中間に位置し、国道480号沿いに「道の駅・しみず」はあります。
周辺には、しみず温泉や二川ダム湖、高野龍神スカイラインや見事な原始林が残る高野龍神国定公園などの景勝地の他、文化財、史跡なども数多くあります。
有田川町は、空海が高野山を開創した時代に、町全域を東から西に流れる有田川沿いの高野有田街道が開かれたことをはじまりとし、農林業を中心として栄えた地域です。「道の駅・あらぎの里」は有田川町のシンボルとも言える、日本の棚田百選に選ばれた「あらぎ島」の近くにあります。周辺には、しみず温泉や各種宿泊施設、高野龍神スカイラインや見事な原始林が残る高野龍神国定公園などの景勝地の他、文化財、史跡なども数多くあります。
紀伊半島の南西部に位置するすさみ町は、前はリアス式海岸が続く雄大な太平洋、背後には紀伊山地がせまる自然の豊かなところです。県の畜産試験場で、猪を父に豚を母にもつイノブタが誕生。町ではそのイノブタにちなんだミニ独立国「イノブータン王国」を建国、イノブタダービーの開催、キャラクターグッズの販売などを行ってユニークな町づくりを進めています。
町内の豊富にある新鮮な農林水産物を有効利用するため、食品加工所を備えた直売所を中心に様々な農業振興の波及効果を目指すとともに、観光や都市住民の交流の拠点としての役割を果たしています。
本場みなべ町の紀州みなべの南高梅干をどうぞ!村のもう一つの特産、紀州備長炭もよろしく!