道の駅（鳥取県）

「道の駅はわい」は、鳥取県のほぼ中央に位置する羽合町にあります。駅舎は、羽合町橋津にある藩倉(江戸時代の米蔵)がイメージされています。高台に建つ駅舎は眺めがよく、南に東郷湖、北に日本海、西には大山と周囲の景色を楽しめる造りになっています。周辺にも海水浴場や温泉など名所があります。

「道の駅北条公園」ではおみやげとして、長いも、ぶどう、らっきょう、アムスメロン、いちじく、二十世紀梨、富有柿、北条ワインなどを買うことができます。
オートキャンプ場が併設されています。

「道の駅大山恵みの里」は大山町北部の中心部に位置し、周辺には“美しい日本の歩きたくなる道”(「太平記の舞台」潮風のみちコース)、御来屋漁港(沿岸漁業基地)等の名所もあり、さらには、町内観光地(大山隠岐国立公園など)にも近く地理的な条件に恵まれています。大山町陣構で栽培された有機無農薬紅茶を使用したオリジナルソフトがおすすめです。旬の見どころ・食べもの・遊びどころにこだわった大山の恵み、魅力を思いっきり感じることができる駅です。

「道の駅神話の里白うさぎ」は、「因幡の白うさぎ」の神話の地である鳥取県鳥取市白兎にあり、鳥取砂丘までは車で20分の距離です。海岸線を走る国道9号沿いに位置し、目の前には神話の舞台となった日本海が広がり、駅の後ろにはその白うさぎを祀った白兎神社がありま。地元で採れた海産物・農産物の直売コーナーや、海鮮レストラン、白兎海岸の絶景が楽しめる展望台などがあります。

「道の駅清流茶屋かわはら」は、目の前に千代川が流れる鳥取市河原町地内の国道53号沿いにあります。河原町は古くから上方往来の町として賑わったことから、茶屋をイメージした建物となっています。24時間営業のコンビニエンスストアも併設され、情報コーナーの「おやすみ処」には畳の休憩所があります。

「道の駅大栄」は全国最初に登録された道の駅で、「REST in だいば」の入口付近には、登録第1号の証となる石碑と看板があります。大栄町は漫画家青山剛昌さんの出身地で、原作の「名探偵コナン」にちなみJR由良駅前から国道9号までの県道は「コナン通り」と名付けられています。「コナン通り」にある「コナン大橋」には4つの親柱にそれぞれコナンのブロンズ像が配置され、欄干には様々なキャラクターのレリーフがあしらわれています。

「道の駅三朝・楽市楽座」は地元の特産物を中心に扱う道の駅です。
裏手には果樹園があり、季節になるとりんごや梨が収穫され、新鮮なうちに販売されます。
他にも、品質の良い野菜や果物が数多く揃い、にぎわっています。

「道の駅犬挟」は関金町と岡山県の境に犬挟峠(いぬばさりとうげ)という峠があり、その標高313m、国道313号線沿いに位置しています。この道の駅は、鳥取県倉吉市と岡山県真庭市が共同で運営する全国でも珍しい道の駅です。

「道の駅ポート赤碕」は、鳥取県中西部に位置する東伯郡琴浦町の国道9号沿いにあります。
道の駅の背後には日本海が広がり、県内屈指の漁港・赤碕港があります

道の駅燕趙園は国道9号青谷羽合道路から鳥取県中部の玄関口倉吉市を結ぶ県道22号の中間地点に位置し、東郷温泉、羽合温泉、三朝温泉などの温泉地、東郷湖、三徳山投入堂などの自然・歴史文化を有す周辺地域の交流の中継局として大きな役割が期待されています。
道の駅の名称の由来となった「燕趙園」は、当該道の駅を含む東郷湖羽合臨海公園内引地地区にある、素材から加工まで全て中国本土から調達し建てられた本格的な中国庭園の名称であり、隣接する龍鳳閣（温泉健康施設）とともに地域のシンボル的観光スポットとなっています。