石川県白山市・一里野高原温泉と       岐阜県白川村・白川郷の旅

2015年12月6日~7日(1泊2日)

越前おろしそば

大阪では前日から降り続いた雨。北陸の石川では雪となり、白山や隣接する山々は真っ白な雪景色。
今回は冬支度も無し(夏タイヤ)で石川県白山市尾添にある、『一里野高原温泉』に1泊2日の旅に。。。
出かけました。福井県内の北陸自動車道(武生IC)で途中下車。そば処、越前そばの里に立ち寄り
有名な”おろし蕎麦”を昼食に頂きました。後再度高速を乗り継ぎ『福井県立恐竜博物館』で遊び、
途中、R157号線【谷峠】では積雪25cm、びびりながらようやくホテル(ろあん)に到着。その日は温泉
(内湯と露天風呂)でのんびり過ごした。2日目は白山ホワイトロ-ドが通行止め!!北陸富山を経由して
岐阜県大野郡白川村にある『白川郷』で合掌造りの町並みを見学し帰路につきました。

今回も道の駅《石川県では3駅、岐阜県では1駅》まわりました。

一里野高原温泉
世界遺産『白川郷』

「おろしそば」はそばの上にたっぷりの大根おろし、
ねぎ、かつお節を乗せた、ピりっと辛味のきいた蕎麦
福井県では冬でもこの冷たいおろしそばを食べるのが
定番!ピリッと辛味の効いた大根おろしが蕎麦の甘み
旨みを引きたて、本当に美味しい蕎麦です。

福井県立恐竜博物館
薪スト-ブの前で一息!!

福井県立恐竜博物館は、恐竜に関する資料を展示した、恐竜に関する国内最大級の博物館です。銀色に光るドームの内部にある展示室は、「恐竜の世界」「地球の科学」「生命の歴史」の3つのゾーンから構成されています。

コース(走行距離754Km)

築100年にもなる古民家でいろりを囲んで昔ながらの調理法でアツアツでいただく山里料理は
「おいしかった。」だけではなく、「楽しかった。」「いい時を過ごせた。」と!!感じる

白山いろり炭火膳

パチパチと燃える薪ストーブが、体の芯までゆっくりお客様の体を温めてくれます。
ぜひ、暖炉前の特等席に座って癒しのひとときが.過ごせます。。

1日目
家を7:30分出発  ⇒   名神高速(京都東IC)  ⇒  米原JTC  ⇒  北陸自動車道(武生IC)  ⇒  越前そばの里  ⇒  武生IC ⇒ 福井北IC  
中部縦貫自動車道(永平寺IC)  ⇒  R364   ⇒  R416  ⇒  県261  ⇒  福井県立恐竜博物館  ⇒  R157 ⇒ R360 ⇒ 道の駅(瀬女)セナ
R360 ⇒  R157  ⇒  R360  ⇒  道の駅(一向一揆の里)  ⇒ R157 ⇒ R360 ⇒  一里野高原ホテル ろあん(1泊)
2日目
ホテル出発9:00  ⇒  R360  ⇒  R157 ⇒ 道の駅(しらやまさん  ⇒  鶴来バイバス  ⇒  県8  ⇒  北陸自動車道(白山IC)  ⇒  小矢部JCT
東海北陸自動車道(白川郷IC)  ⇒  R356  ⇒  白川郷  ⇒  天守閣展望台  ⇒  R156 ⇒ 道の駅(白川郷) ⇒  白川郷IC  ⇒  一宮JCT
名神高速(京都東IC)  ⇒ 家に到着(21:00)

今回、人気の白川郷に石川から行ってきました。車で2時間ほどでした。さすがに世界遺産だけあり、見ごたえは十分です。江戸時代にタイムスリップしたかのような風景が広がります。ただ、外国人が多い!

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