道の駅としては初めての道路の両側に施設を設け、連絡通路で国道13号の上空を渡りながら、村山の四季折々の美しい大自然を満喫することができます
天童温泉 栄屋ホテル、出羽の山々を望む天童唯一の【展望露天風呂】と時間をかけて楽しむ【朝食】が自慢の宿、
ハウスさくらんぼ(佐藤錦)
1箱:500g入り ¥4000円
天童きっての大型果樹園
王将果樹園(おうしょうかじゅえん)
果樹園の周りはハウスさくらんぼ
露地ものさくらんぼの木がびっしり
立ち並んでいる。
道の駅寒河江(みちのえき さがえ)は山形県寒河江市の国道112号上にある道の駅である。愛称はチェリーランド。
道の駅河北(山形県西村山郡河北町にある道の駅です。) ... 太平洋側と日本海側を結ぶ交通の要所にある河北町は、東に奥羽山脈、西に月山を望み、山形県の母なる川・最上川が流れ、自然を満喫できる環境にあります。
道の駅・尾花沢 花笠の里ねまる ... その土搗き唄に合わせて、笠を廻して即興で踊ったものが「花笠おどり」の原型とされ、現在では尾花沢市のみならず、山形県を代表する文化のひとつとなっています。
道の駅天童温泉(みちのえき てんどうおんせん)は山形県天童市の国道13号上にある道の駅。愛称はわくわくらんど
喜多方ラ−メン
並:¥600円 大盛り:¥750円
2013年6月1日〜5日迄、 東北地方(山形県天童・蔵王と福島県磐梯・会津若松)を旅してきました。
今回は会社生活(勤続40年)のリフレッシュ休暇として、3泊4日の旅行に出発。高速道路を乗り継いで
10時間の長旅となりました。初めての東北と言うことで、わくわくドキドキの旅行です。
ところで、山形県の6月と言えば”真っ赤なサクランボ”・・・・。天童市の王将果樹園さんで少し早いハウス物の
”サクランボ”を購入、また天童市の有名な蕎麦街道で腰のある”板そば”を試食しました。
見学としては奥の細道で有名な”松尾芭蕉”ゆかりの山寺と宮城県と山形県の県境にそびえる蔵王で
エメラルドグリーンに輝く火口”お釜”を見学してきました。また残雪が残る蔵王では若者達が”スキ−”や
”スノ−ボ−ド”を楽しんだりで6月の気温とは言えないぐらい寒い蔵王でした。でもお釜は綺麗かったです。
また、喜多方市では有名な”喜多方ラーメン”を試食、裏磐梯では季節ごとに沼の湖面色が変化する
毘沙問沼(びしゃもんぬま)通称”五色沼”を見学。磐梯高原では緑美しい水辺と澄みきった空気の中
磐梯山ゴ−ルドラインをドライブ、途中、鶯の声や雪解け水の滝の音などで心がなごみました。
会津若松では”鶴ヶ城”の天守閣に登り、会津の城下町を見おろしてきました。
今回は行き帰りが長旅でしたが、初めての東北(山形・福島)でしたので、楽しい旅行となり、美味しい
食べ物や美味しい空気また、道の駅の案内人や旅館の女将さん達の優しい人情身に触れた思い出に
残る良い旅行でした。
日本国内で約30種類のさくらんぼが栽培されており
なかでも代表的な品種が”佐藤錦・紅秀峰・ナポレオン”
の3品種。味や食感など個性さまざま。
ハウスさくらんぼ
1箱:500g入り ¥7000円
手間ひまかけてひとつひとつ
化粧箱に並べられた佐藤錦
店の裏には大きなじゅんさい沼があり
じゅんさいが収穫されるそうです。
じゅんさい蕎麦とおろし蕎麦
店の裏のじゅんさい池で取れた
じゅんさいとお店で作られた
手づくりの山菜漬物
気さくな店の女将さんと記念写真
帰りに”いも煮”のお土産を頂きました。
ありがとうございます。
ホテルの中庭にて!
牛しゃぶ芋煮会席
仁王門:嘉永元年(1848)に再建されたけやき材の優美な門で
左右に安置された仁王尊像は、運慶の弟子たちの作といわれ、
邪心をもつ人は登ってはいけないと、睨みつけている。
御釜の火口付近で
ハイ・チ−ズ・・・。
御釜:蔵王連峰の狩田岳、熊野岳、五色岳に囲まれた
エメラルドグリ−ンの水をたたえる火山湖。季節や気候で
水の色を変えることから五色沼とも呼ばれている。
俳聖・松尾芭蕉が名句を読んだ山寺。
参道の静寂を体感しながら、1015段の石段を登った
先に広がら絶景を目指した歩く。50年に一度御開帳される
薬師如来坐像は必見!
道の駅にしあいづ(みちのえき にしあいづ)は、福島県耶麻郡西会津町野沢の国道49号上にある道の駅。愛称はよりっせ。
道の駅裏磐梯(みちのえきうらばんだい)は福島県耶麻郡北塩原村の国道459号沿いにある道の駅。愛称は裏磐梯ビューパーク。
道の駅喜多の郷(みちのえききたのさと)は福島県喜多方市の国道121号上にある道の駅。愛称はふれあいパーク喜多の里。
道の駅田沢(みちのえき たざわ)は、山形県米沢市の国道121号上にある道の駅。愛称はなごみの郷。
道の駅尾瀬街道みしま宿(みちのえき おぜかいどうみしまじゅく)は、福島県大沼郡三島町の国道252号沿いにある道の駅。
道の駅会津柳津(みちのえき あいづやないづ)は、福島県河沼郡柳津町の国道252号沿いにある道の駅。愛称は会津福光虚空蔵尊街道。
道の駅たかはた(山形県東置賜郡高畠町にある道の駅です。) ... まほろばの里たかはた」の豊富な観光資源を活かした観光と地域の産業振興を図るための総合的な情報発信施設です。
道の駅ばんだい(みちのえきばんだい)は、福島県耶麻郡磐梯町の福島県道7号猪苗代塩川線上にある道の駅愛称は徳一の里 きらり。
道の駅おおえ(みちのえき おおえ)は山形県西村山郡大江町の国道287号上にある道の駅である。愛称はテルメ柏陵
天守閣から一望できる会津若松城下町
裏磐梯ロイヤルホテル、年間300万人以上が訪れる「五色沼」近く。
自家源泉のあるホテル。
猪苗代湖(いなわしろこ)は、福島県の会津若松市、郡山市、耶麻郡猪苗代町にまたがる、日本で4番目に広い湖である。別名、天鏡湖(てんきょうこ)。阿賀野川水系所属の一級河川の指定を受けている
【1日目】
家を21:30分出発(給油) ⇒ 第二京阪道(枚方東IC) ⇒ 京滋バイパス ⇒ 名神高速道路(米原JCT) ⇒ 北陸自動車道(尼御前SA)で休憩 ⇒ 北陸自動車道(ひたすら新潟へ) ⇒
北陸自動車道(小矢部励波JCT) ⇒ 北陸自動車道(上越JCT) ⇒ 北陸自動車道(米山SA)休憩 ⇒ 北陸自動車道(長岡JCT) ⇒ 北陸自動車道(黒崎PA)給油 ⇒
北陸自動車道(新潟中央JCT) ⇒ 日本海東北自動車道(荒川胎内IC) ⇒ R113(関川バイパス) ⇒ R113(小国街道) ⇒ R113(赤湯バイパス) ⇒ R3(羽州街道) ⇒
R13(上山バイパス) ⇒ R13(山形バイパス)給油 ⇒ R48(関山街道) ⇒ 王将果樹園 ⇒ 道の駅(天童温泉) ⇒ R13(山形北バイパス) ⇒ 道の駅(むらやま) ⇒
道の駅(尾花沢) ⇒ そばの陣じゅんさい(昼食) ⇒ R267 ⇒ 道の駅(河北) ⇒ 道の駅(寒河江) ⇒ 道の駅(おおえ) ⇒ 天童温泉(栄屋ホテル)泊
【2日目】
ホテル8:50出発 ⇒ 道の駅(天童温泉)買い物 ⇒ 県279 ⇒ 県111(山寺街道) ⇒ 山寺立石寺 ⇒信敬坊(昼食) ⇒ R13 ⇒ 県21(エコ−ライン) ⇒ 蔵王ライン ⇒
蔵王刈田岳山頂(お釜) ⇒ 県53(蔵王ライン) ⇒ 蔵王・岩清水料理の宿(季の里)泊
【3日目】
旅館出発9:30 ⇒ 県14 ⇒ R 13 ⇒ R113(七ケ宿街道) ⇒ 道の駅(たかはた) ⇒ 米沢南陽道路(南陽高畠IC) ⇒ 米沢南陽道路(米沢北IC) ⇒ R121(館山バイパス) ⇒
R121(八谷街道) ⇒ 道の駅(田沢) ⇒ 道の駅(喜多の郷) ⇒ 喜多方市(喜多方ラ−メン)昼食 ⇒ R459 ⇒ 道の駅(裏磐梯) ⇒ 五色沼 ⇒ 裏磐梯ロイヤルホテル泊
【4日目)
ホテル9:30出発 ⇒ 磐梯山ゴ−ルドライン(桧原IC) ⇒ 磐梯山ゴ−ルドライン(源橋IC) ⇒ 県64 ⇒ 県7 ⇒ 道の駅(ばんだい) ⇒ R118 ⇒ 若松城(鶴ヶ城) ⇒
R45(越後街道) ⇒ R252(沼田街道) ⇒ 道の駅(会津柳津) ⇒ 道の駅(尾瀬街道みしま宿) ⇒ R400(給油) ⇒ 道の駅(にしあいづ)昼食 ⇒ 磐越自動車道(西会津IC)14:50発 ⇒
磐越自動車道(新潟中央JCT) ⇒ 北陸自動車道(長岡JCT) ⇒ 北陸自動車道(米山SA)休憩 ⇒ 北陸自動車道(上越JCT) ⇒ 北陸自動車道(小矢部励波JCT) ⇒
東海北陸道 ⇒ 東海北陸道(ひるがの高原SA)夕食 ⇒ 東海北陸道(美濃関JCT) ⇒ 東海北陸道(一之宮JCT) ⇒ 名神高速道」(養老SA)給油 ⇒ 名神高速道」(多賀SA)休憩 ⇒
京滋バイパス ⇒ 第二京阪道(寝屋川北IC) ⇒ 家帰還0:35
ハウスの中はさくらんぼがたわわに実り
収穫を待つ小さな恋人たち・・・。
コ-ス(走行距離1648.7Km) 総ガソリン使用料(109.9L) 給油(5回) リッタ-/15Km
山形県 蔵王温泉に佇む温泉宿。湯量豊富な硫黄が香るにごり湯は源泉100%掛け流し。ご夕食は岩清水をイメージした食材王国山形の味覚に舌鼓。お休みは和の風情が心地良い和室お部屋でお寛ぎ頂けます。
あべ食堂:普通のお店です。値段もお手頃
蔵屋敷でお店(手焼きせんべい)を営む
山中煎餅
毘沙門沼. 青緑色に光る五色沼最大の毘沙門沼からは、磐梯山の荒々しい火口壁が目に飛んできます。毘沙門沼から望む磐梯山は、裏磐梯を代表する景観の一つ。ボートに乗ることもでき、多くの観光客で賑わいます。 ...
雄大にそびえる裏磐梯豊かな自然が四季折々の表情見せる。美しい自然に囲まれ、磐梯朝日国立 公園に含まれる福島屈指の高原リゾート観光地です。
喜多方ラーメンの店「あべ食堂」です。 当店の中華そばは、ずっと変わらない自慢の味。 濃厚なスープは、とんこつや煮干しのダシがよく効いています。 皆様にまたお越し頂けるよう、あべ食堂の味を守っています。
村山市田沢の大谷地沼(通称:じゅんさい沼)に隣接する当店では、天然のじゅんさいと地元産のそば粉100%で打った昔ながらの田舎そば、コシの強い絶品うどんをお出ししております。
そばの陣 じゅんさい
〒995-0051 山形県村山市大字田沢字新西2163-3 TEL&FAX:0237-57-2710 営業時間 11:00〜15:00
定休日 不定休
育てる実の数を限定した
『VIPこだわり佐藤錦狩り』
¥3150円 要予約が好評
また、露地ものは5月20日〜7月中旬
30分食べ放題、
小学生以上¥1575円 3歳以上¥1365円
天童市川原子1303 Tel:023-657-3211
毘沙門沼から流れるでる雪解け水
鶴ヶ城とは… 難攻不落の名城とうたわれた鶴ヶ城は、戊辰の戦役で新政府軍の猛攻の前に籠城一ヵ月、城は落ちなかった。石垣だけを残して取り壊されたのは明治7年のことである
ホテルのロビ−にて!
蔵王温泉 季の里 食事部屋出し(部屋食) 米沢牛宿泊プラン さくらんぼ狩り 山形牛 山菜
源泉掛流し半露天風呂が好評。和食会席が自慢の宿
山寺一の絶景!五大堂
俳聖・松尾芭蕉像
閑さや岩にしみ入る蝉の声
の一句で始まる芭蕉の句
断崖絶壁に建つ開山道と納径堂
ホテル6F屋上にある展望露天風呂 天童市内が一望
山形牛のしゃぶしゃぶ
今回も楽しい思い出に残る東北山形・福島の旅でした
また、機会があれば行ってみたい旅でした。
あちらこちらに残雪が残る刈田岳(標高1200m付近)
山門:鎌倉時代の建立と言われる山門