「道の駅 赤神」は国道249号線沿いに位置し、目の前は日本海で水平線に沈む夕日は絶景です。
近くには、公営ホテル「ビューサンセット」に天然ラドン温泉「門前じんのびの湯」があります。特産品販売所には、四季折々の特産品が販売されています。
中島町地区は、能登半島のほぼ中央に位置し、波静かな七尾西湾で日本海側最大のカキ養殖が営まれている所です。国道249号沿いにある「道の駅 なかじまロマン峠」は、国指定重要無形民俗文化財「お熊甲祭」の深紅の枠旗を形どった照明灯が目印です。
和風レストラン、特産品販売所、休憩所を一体とした建物には、町の特産品である、カキ加工品、中島菜の加工品等、四季の特産品や、工芸品が販売されています。施設の裏手には漆谷池があり、広場の眺望スタンドからも眺めを楽しむことができます。
「道の駅 一向一揆の里」は、今から約500年前から1世紀にわたり、「百姓のもちたる国」として栄えた加賀一向門徒による共和国の歴史を示す「鳥越城跡」と「二曲城跡」が対峙しているほぼ真ん中に位置しています。一向一揆の歴史と文化が学べる「一向一揆歴史館」や「農村文化伝承館」などの施設が整った地域の歴史、文化に親しめる施設です。
「道の駅 すず塩田村」は日本海に手をさしのべたような能登半島の最先端の海岸沿いに位置し、日本で唯一、珠洲市の仁江海岸で受け継がれてきた「揚げ浜式」の塩づくりを今に伝える道の駅です。
塩の資料館「揚浜館」では世界の塩の文化が紹介され、体験塩田ではその「揚げ浜式」塩づくりを実際に体験したり、作業を見学できます。また、展望台からは奇岩・怪石が連なる仁江海岸を一望でき、水平線に沈む美しい夕日を楽しむことができます。
「道の駅 とぎ海街道」の周辺には、世界一長い460mのベンチで有名な増穂浦があり、観光客の方も立ち寄りやすい場所です。
当施設は、トイレ休憩はもとより、地域の文化、歴史、名所を案内する観光案内も行ない、人と人との交流の場としての機能も備えており、町自慢の特産品や土産品の販売も行なわれています。
「道の駅 ころ柿の里 しか」は能登半島の中央に位置し、休息機能・情報交流機能・地域の連携機能を備えた能登半島の南玄関となっています。
「ころ柿の里 しか」には、アクアパークシ・オン(温浴施設)や、屋外には無料で利用できる足湯も備えています。また、地域の特産物や新鮮な農産物を販売する旬菜館(農産物直売所)もあります。更に、地域の伝統文化である太鼓と版画を伝承し紹介する地域の文化館も整備されています。
「道の駅 高松」は、金沢市から奥能登穴水までを1時間半で結ぶ能登有料道路の高松ICと米出ICの中間となる高松SAに位置しています。
落ち着いた和風ムードのレストハウスからは日本海が一望にでき、千里浜なぎさドライブウェイとして知られる長い砂浜もすぐそこにあります。
水平線に沈んでいく夕日もロマンチックです。
海の幸などを味わえるレストランがあるほか、特産の高松砂丘地ぶどうなどのおみやげもあります。かほっくり饅頭はかほく市特産のサツマイモ「かほっくり」を使用したまんじゅうで、見た目もお芋のしっとりしたおまんじゅうです。
「道の駅 輪島」は、廃止された、のと鉄道の旧輪島駅の駅前広場を活用し交通ターミナルの再生、新しい交流拠点を目指し整備され、「ふらっと訪夢」と名付けられました。
ふらっと訪夢は、地場産材の集成材を利用し、内部の柱には拭き漆を施し、外観は切り妻屋根と格子による輪島らしさの漂う「輪風」のものとなっています。
「道の駅 狼煙」は能登半島の最先端に位置しており、観光スポットとなる禄剛埼(ろっこうざき)灯台があり、展望台から眺める日本海は雄大で、佐渡から立山連峰まで180度のパノラマが楽しめます。
交流施設「狼煙」では、地元特産品である大浜大豆を使用した豆腐やおからドーナツをはじめ、里山里海の食材や手作り工芸品などが販売されています。さらに店内の体験交流室においては、「豆腐」づくりや「きなこ」づくり体験ができます。
奥能登の動脈ともいえる珠洲道路沿いにある「道の駅 桜峠」。キリコの形をした看板が目印です。
特産品販売所ではブルーベリーワイン、ブルーベリージャム、農業高校生徒手作り無添加みそなどが販売されており、日本庭園には特大獅子おどしがあります。二三味珈琲は能登で焙煎した美味しいコーヒーです。前日までの予約で食材、器、箸など全て能登産の能登丼弁当が味わえます。周辺には植物公園、柳田温泉、江戸時代の豪農の大邸宅中谷家、セミナーハウス山びこなどがあります。
”能登はやさしさや土までも”とうたわれいる能登半島は、美しい自然や素朴な人情とともに、古い歴史や伝統の宝庫として各地に多くの文化遺産が点在しており、訪れる人をたっぷり魅了してくれます。
「道の駅 能登空港」は、そんな能登半島の中心に位置しており、空港自体が道の駅となっています。周辺の観光情報や憩いの場を提供すると共に、能登の伝統文化を垣間見ることのできる施設となっています。
「道の駅 瀬女」は霊峰白山の麓、一千メートル級の山々に囲まれた大自然の中にあって、春は新緑、秋は紅葉、冬は雪と四季折々の景色を楽しむことができます。当駅は国道157号と360号の合流点に位置し、白山スーパー林道から岐阜県に、また福井県へと通じる要所に位置しています。
「道の駅 千枚田ポケットパーク」は国道249号沿いに位置し、輪島から珠洲への中間拠点として重要な役割りを果たしています。また、能登半島国定公園の中にあり、奥能登ならではの美しい景観を満喫できるところでもあります。
海岸沿いの急斜面に2千枚を超えるという小さな水田が階段状に連なる名勝・千枚田は、まさに絶景です。駅からは日本海の眺めもよく、遙かに七ツ島も望むことができます。おみやげには海産物、新鮮野菜、千枚田米、千枚田天然塩、天然にがり、わら細工などがあります。ミニわらじは地元のおばあちゃんの手づくりです。
「道の駅 しらやまさん」は、石川県白山麓の玄関口、国道157号沿いの能美市和佐谷地内にあります。施設は多目的休憩棟と情報棟、展望室のほかトイレ、電話ボックス、公園、駐車場が完備されています。情報提供コーナーには画像情報表示テレビ、道路、観光案内等のインターネット端末があります。
道の駅 すずなり」は旧のと鉄道の跡地に位置しており、バスターミナルとして珠洲市の玄関口として位置づけられています。イベント広場横には当時の面影を残すプラットホームと線路の一部が残っています。交通結節点の役割とともに、訪れた観光客に珠洲市内の農林漁業体験などの様々な体験観光の情報発信を行う施設です。
天然塩や珠洲焼、珪藻土コンロ、いも菓子などの特産品や新鮮な野菜などが販売されています。周辺には県内有数の透明度を誇る鉢ヶ崎海水浴場、珠洲焼資料館、別名軍艦島とも呼ばれる見附島などがあります。